すきっぷクラブでは、障害のあるお子さんとそのご家族を対象とした、貸切バスによる日帰り「バスツアー」や、マイカーを利用した「遠足」を数多く主宰してきました。
そんな機会にみんなで行った場所、またメンバー家族が行ってきたところを、こちらではご紹介します。
近年どんどん少なくなっている遊園地が、地元にあるのはラッキー!イベントは「おでかけ」のページに掲載。
ひらかたパークHP→こちら
場所:京阪電車「枚方公園」より徒歩3分
営業時間:営業カレンダーはこちら
障害者割引は(身体障害者手帳または療育手帳の提示要)、手帳の所持者と付き添い1名までが対象
駐車場料金:普通車1,500円
問合せ:ひらかたパーク 電話072-844-3475
キッズプラザ大阪のサイトはこちら
舞洲陶芸館のサイトは こちら
「スポーツ教室・体験」のページをご覧ください。
堺・ハーベストの丘のサイトはこちら
富田林市農業公園サバーファームのサイトは こちら
すきっぷクラブ メモ
2012年3月にバスでいちご狩りに行きました。あいにくの雨天でしたが、バーベキューハウスは屋根があり、いちごはビニールハウスで、どちらも楽しむことができました。
バーベキューは、いろいろと種類があり、それぞれお好きなものを選びました。野菜はおかわり自由でした。
いちご狩りは、入園時に先着順の整理券を受け取ります。とてもおいしいいちごでした。
希望者は、親子でいちご大福作り教室へ。生地を練り、あんを入れていちごを乗せるという作り方で、子どもたちもじゅうぶん体験できました。
帰りは雨が上がって、バスの走る先には大きな虹。子どもたちも保護者も、楽しい帰路となりました。
滋賀県立琵琶湖博物館のサイトは こちら
2013年3月に、バスで行ってきました。昼食は館内レストランでブラックバスの天ぷらの入った定食。ブラックバスはおいしくて、好評でした。バス出発までは館内を自由に観覧。大きなナマズは、みんな大注目でした。帰りには、向かいの「道の駅・草津」にも立ち寄り、地元産の物品のお買い物を楽しみました。
成田ふれあい牧場のサイトは こちら
すきっぷクラブ メモ
新名神高速の甲南ICを降りてすぐのところにある、入場・駐車無料の牧場です。2008年当時はまだ新名神高速建設中で、国道307号線を利用しました。
酪農(牛乳生産)をしているので、とにかく牛がたくさんいます。枚方育ちの子どもたちは、こんなにたくさんの牛は見たことがなく、その大きさにも驚いていました。ほかにも、ウサギやヤギなど、数種類の動物がいます。
昼食にバーベキューをいただきました。ここのバーベキューは大好評。肉はもちろん、野菜も美味しい。おにぎりもご飯が美味しくて大きいんです。
もう一つ、ジェラートも大人気でした。こちらは、新名神高速の土山PA、甲南PAでも販売しています。
毎年6月第3日曜の「父の日」には「乳の日まつり」が開催されます。青いサイロの前にステージが設けられ、飲食物などの模擬店がいっぱい並び、体験教室も開催されます。
山田牧場のサイトはこちら
すきっぷクラブ メモ
2014.9.21にバスで行ってきました。滋賀県甲賀市信楽町にある牧場です。
こちらでは、乳搾りを体験(事前予約制)。一頭のおとなしい乳牛が、芝生の広場にやってきました。牛にエサをあげることから始め、ちょっとなでててみて、子どもたちはだんだん牛に慣れていきます。いよいよ乳搾り。お姉さんに手の動かし方を教わり、みんなで練習。そしていよいよ牛の足元にかがんで、乳搾り。みんな怖がってしまうかと思っていたら、次々とチャレンジ!しかもみんな上手!怖がっていた子どもも、みんなが何事もなく乳搾りをするのを見て、やってみようとするのが、とても印象的でした。家族だけで行くと、こんな風にはならなかったかもしれません。
他に子牛や子ヤギとのふれあいを楽しんだり、大きなブランコで遊んだり、ソフトクリームや牛乳を味わったり、乳製品のお買い物など、それぞれに楽しい時間を過ごしました。お父さんたちは、搾乳の機械類も気になっていたようです。
こちらは、障害者用トイレも広くてキレイ。駐車場が牧場内にあるので、移動も少なくて済みます。こういう点も、障害のある子どもたちを連れていくときにはうれしいポイントです。
信楽焼陶芸丸克センターのサイトは こちら
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国道307号線 滋賀県甲賀市信楽町「陶芸の森」交差点の角にある、信楽焼販売・陶芸体験のお店です。こちらでは、陶芸に挑戦しました。
広い駐車場から陶芸教室の建物まで段差なしで入れます。
13cm~15cmの大きさのものを一つ作ることができます。作り方はお兄さんが親切に教えてくれます。陶芸教室によっては、作るものを決められてしまうことがありますが、こちらでは、大きさが合っていれば何を作ってもOKです。子どもたちだけでなく、保護者の方々も夢中になってしまうようです。絵付けの体験もあります。作陶が難しいお子さんの場合は、こちらもOK。出来上がった作品は、宅配便で送ってもらえます(送料は作品制作者の負担)。
こちらでは、もちろん信楽焼のお買い物もOK。信楽焼のたぬきの大群は、子どもたちの眼にどう映ったでしょう。
信楽焼 窯元 澤善のサイトはこちら
すきっぷクラブ メモ
2014.9.21にバスで行ってきました。新名神高速 信楽ICから国道307号線を信楽中心街へ向かってすぐのところにあります。
こちらでは、ゴマ豆腐作りを体験(事前予約制)。明るく気さくな女将さんのわかりやすいご指導のもと、ゴマをすってすって、豆乳と混ぜて混ぜて、鍋てあたためながら混ぜて混ぜて、とにかく手をグルグル動かす作業が続きます。だんだん固まってゴマ豆腐が出来上がると、あちことで歓声が!澤善さんのたぬきみそ(肉みそ)と一緒にいただく出来立てのゴマ豆腐は美味しくて、ゴマ豆腐は苦手という人も、あっという間に食べちゃいました。
昼食は、たぬきみそが挟まっている鶏肉のバーガー「たぬきバーガー」が子どもたちに大好評。
お土産は、たぬきみそが大人気。家で美味しくいただきました。たぬきの焼き物を選んだ方もいました。
澤善さんでは、他に陶芸体験もできます。「家族でまた来たいね~」という声もありました。
障害者用トイレ、スロープあり。駐車場は修学旅行のバスが駐車できる広さで、安心です。
伊賀の里モクモク手づくりファームのサイトは こちら
松花堂庭園のサイトはこちら
こんな近所にこんなゆったりとして静かな空間があるとは!
茶室が並ぶ、手入れの行きとどいた日本庭園をゆっくり散歩できます。
新緑・紅葉・椿、季節ごとの景色も楽しめます。
子どもたち、意外なほど落ち着いて散歩できました。
人気は、池の大きなコイのえさやり(笑)
やわたの梨狩りについては こちら
すきっぷクラブ メモ
味覚狩り大好きなすきっぷクラブ。8月にバスでお伺いしました。「やわたの梨狩り」という言葉は知っていても、行ったことがないというご家族が多かったようです。
場所は、京都八幡病院の東側の区域。大きな道路沿いに赤いのぼりが並びますが、田んぼの中の農道を歩いた先にあるので、わかりづらいかもしれません。時期によって梨の品種が変わっていくため、畑の場所も変わります。
梨はハサミを使わず、手でもぎとります。農園のお兄さんが、美味しい梨の見分け方ともぎ取り方を教えてくれます。子どもたちは美味しい梨を求めて、梨の木の下をあっちへこっちへ。とてもうれしそうに梨を取っていました。梨はとにかくジューシーで美味しくて、子どもたちはいくつも食べていました。
お土産分の梨も購入。家族にも大好評の美味しい梨でした。
お出かけの際には、場所や駐車場について、あらかじめ電話で確認してください。
勧修寺観光農園のサイトはこちら
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2013年9月上旬、こちらのぶどう狩りに行ってきました。
京阪電車藤森駅から名神高速道路沿いを東へ約2.5kmのところにあります。
大型バスの駐車OK、障害者トイレありのブドウ狩り農園は、なかなか見つからない中、こちらの農園はバッチリです。
ベリーAがたくさん実るブドウ棚は、思ったより低くて、お父さんたちはかがんで移動。
ブドウは味が濃く、水分たっぷり、種なしで子どもたちも食べやすく、みんなたくさん食べてました。
お土産は計り売りですが、お安かったです。6房お持ち帰りのママも。だって、美味しいんだもん。
味覚狩りは、子どもたちにも保護者の方々にも人気です。
嵯峨野観光鉄道のサイトは こちら
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マイカー遠足で7月に行きました。嵯峨野トロッコ列車の「トロッコ嵯峨駅」には駐車場がありませんが、「トロッコ亀岡駅」には広い駐車場があるため、亀岡駅から往復乗車しました。
オープン型の「リッチ号」ではなく、普通の車両に乗車。木製の座席は、子どもには珍しく、保護者はちょっと懐かしい気分だったようです。
眼下を保津川が流れる景色は渓谷美。景色のいいところでは、列車は減速します。
子どもたちは、みんなと一緒に電車に乗るだけでも楽しいようでした。電車、好きですね。
六甲山牧場のサイトは こちら
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緑の広い牧場に羊がいる風景は、解放感たっぷり。六甲山牧場には、他にヤギ・牛・馬・ウサギなどの動物がいます。
牧羊犬による羊の追い込みショーを楽しんだ後は、アイスクリーム作りに挑戦。親子で混ぜる、混ぜる!出来上がったアイスクリームは、ミルク感たっぷり。コーンに乗せて試食・・・美味しい!止まらない(^o^)。大満足の体験教室でした。
午前中は快晴だったお天気が、体験教室の間に雨に急変。山の天気は変わりやすいですね。
淡路ハイウェイオアシスのサイトはこちら
兵庫県立淡路島公園のサイトはこちら
淡路SA大観覧車のサイトはこちら
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淡路SAは、神戸から明石海峡大橋を渡ったところにあり、上下線を何度でも自由に行き来できます。
淡路SA下り線には、車いすでも乗車可能な大観覧車があります。この観覧車に乗ると、海の上にいるような景色が味わえます。
淡路SA上りに隣接する淡路ハイウェイオアシスは、日本最大級のハイウェイオアシス。広ーい県立淡路島公園につながっていて、高速道路エリアにいながら、花いっぱいの園内を散策することができます。公園の奥の方にある水遊びエリアは、夏の暑い日に子どもたちが集まります。
※淡路インタ一チェンジから淡路サ一ビスエリアには入れません。
神戸どうぶつ王国のサイトはこちら
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神戸花鳥園だった時代に、真夏・真冬・雨天でも楽しめる施設ということもあり、すきっぷクラブではバスで2回行きました。
柵の向こうではなく、すぐ横を鳥たちが歩いているというのが、神戸花鳥園の特徴。いろんな鳥にふれあえるので、子どもたちはいつも大喜び。たくさんの花に囲まれ、保護者の方々にも人気があります。
館内はバリアフリーが行き届いています。段差がなく、トイレも広々。
食べ物の持ち込みができないので、食事は館内のバイキングまたは喫茶になります。お昼時のバイキングは混雑するので、早めの利用がよさそうです。
信貴山のどか村のサイトはこちら
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2010.11.3
バスでみかん狩りに行きました。食べ放題で、入場時に受け取る袋に入った分は持ち帰り。その他、しいたけ狩り、卵ひろい、サツマイモ堀など、それぞれ楽しく、美味しく、味覚狩りを楽しみました。昼食は広い芝生広場でお弁当。祝日ということもあって、入場口前で新鮮野菜の即売があり、お母さま方に人気でした。
2014.3.9
バスでいちご狩りに行きました。30分食べ放題。甘くて味の濃いいちごをたくさん食べました。その他、レタス・大根・ブロッコリーの味覚狩りやたまご拾いなどを楽しんだり、石窯焼きピザやこんにゃく煮を味わったり、広い園内を散策したり、グラススキーや釣りなど、それぞれ出発まで楽しく過ごしました。バーベキューハウスで炭火焼の昼食も好評でした。
奈良公園情報サイトは こちら
奈良奥山ドライブウェイのサイトは こちら